- NPC誘拐
MCMのNPC誘拐ページで設定可能な項目について解説します。
以下の項目を設定可能です。
- 誘拐機能
NPC誘拐システムの有効/無効を切り替えます。
デフォルト: 無効 - 被害者候補の自動追加
PCが出会ったことのあるユニークNPCを被害者候補として、自動的に追加します。
セル移動毎に数人ずつ登録されていきます。
登録された人間はQuick Characterの[Captive List]で確認できる他、リストからの削除もQuick Characterで実行できます。
また、MCMのバックアップから誘拐リストのセーブ&ロードが可能です。
デフォルト: 有効 - 誘拐リストの再構築
誘拐リストを再構築します。
Quick Characterに対応する他MODから誘拐被害者を再インポートします。
デフォルト: 無効 - 誘拐発生率(NPC)
セル移動時にNPCが誘拐されている確率です。
ただし、誘拐犯となるべきNPCがいなかった場合、失敗することがあります。
これは「アクターの自動生成」を有効にすることで回避できます。
デフォルト: 0% - 誘拐犯のサーチ回数
セル内に有効な誘拐犯が見つからなかった場合のサーチ回数。
サーチ回数を増やしすぎると、セル移動時の負荷が増えるので注意して下さい。
デフォルト: 8回 - 最小サーチ距離
これよりPCに近い距離の敵は誘拐犯となりません。
誘拐被害者が突然目の前に出現する不自然さを回避します。
デフォルト: 2600 - 被害者の自動解放
PCがセルを去った後、誘拐被害者をパッケージAIの配置地点に自動的に戻します。
誘拐被害者が誘拐されたセルに留まり続けることを回避します。
他の場所へ移動不可能な孤立したセルなどで有効です。
デフォルト: 無効 - ユニークNPCのみ
誘拐されるNPCをユニークNPCに限定します。
デフォルト: 有効 - 不死属NPCのみ
誘拐されるNPCを不死属性NPCに限定します。
デフォルト: 無効 - 女性NPC
女性NPCが誘拐されるようになります。
デフォルト: 有効 - 男性NPC
男性NPCが誘拐されるようになります。
デフォルト: 無効 - 子供NPC
子供NPCが誘拐されるようになります。
これは子供の誘拐を推奨するものではありません。
現実世界では実行しないようにして下さい。
デフォルト: 無効 - フォロワー
フォロワーが誘拐されるようになります。
そばにいたNPCがいきなり誘拐されるので、基本的には不自然です。
デフォルト: 無効 - どこでもCaptive
誘拐が屋外や街中でも誘拐が発生するようになります。
デフォルト: 無効 - だれでもCaptive
誘拐犯となる種族や組織の制限をなくします。
デフォルト: 無効 - 出現場所に適合
場所に適した誘拐犯を自動生成します。
ノルドの遺跡だとドラウグル、ファルマーの巣だとファルマーが誘拐犯として選ばれます。
無効にすると山賊のみなります。
デフォルト: 有効 - クリーチャー誘拐犯
クリーチャーが誘拐犯になることを許容します。
デフォルト: 無効 - 女性誘拐犯
女性が誘拐犯になることを許容します。
デフォルト: 無効 - アクターの自動生成
セル移動時に適切な対象が見つからなかった場合に、誘拐犯や誘拐被害者を強制的に自動生成します。
誘拐被害者の場合、誘拐リストと関係ないモブのNPCが被害者となります。
これは誘拐リストに登録されているNPCが誘拐被害者の条件に一致しない場合にも発生する可能性があります。
デフォルト: 無効
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